2010-01-01から1年間の記事一覧
始めてから1年と数ヶ月経つこのブログ、もうずいぶん前から、タイトルと内容が合っていませんでした・・・。 タイトル変更しようと思いつつもなかなか動けなかったのは忙しかったからでもあり、いいタイトルが思いつかなかったからでもあり、面倒くさかった…
今まで書いた赤ちゃんグッズに関する記事を補足しなくては、と前々から思っていたので、ようやく実行しました。
今後、よそでブログを書こうかと思っています。 今回がこのブログにおけるおそらく最後から2番目の日記になるので、久しぶりにパリらしいことを書いてみます。
振り返れば、今年に入ってからというもの、かなり残念な家庭生活を送っています。 なぜなら、ディノがずっと勝手に忙しいから。
(9ヶ月の息子とビール・・・早すぎ!) フランスにおける母乳育児信仰が(日本に比べて)極端に低いのには驚いたけれど、働く女性が多い国においては当然のことなのだろう。 私はハーフタイム勤務なので何とか母乳育児を続ける事ができているけれど、フルタ…
たとえば、セリーヌの場合。 彼女は復職してから職場で母乳を搾り、それを水筒か何かに入れて家に持ち帰り、次の日託児所に赤ちゃんと一緒に託したという。
(写真は、絞りすぎた母乳を哺乳瓶で与えたあと。生後5ヶ月。) フランスの女性は日本人に比べて母乳にこだわる人が少ないんだと漠然と知ってはいたのだけど、実際に自分の身近に居る人達はどうなのかというと・・・
妊娠中にフランス語で書かれたマタニティ本を読んでいて驚いたことが幾つかある。 母乳/ミルク育児について書かれたくだりを読んだ時も「えっ」と思った。 母乳がいかに素晴らしいかについて長々と書かれた後にまさか・・・
(写真は、ポトとその携帯《の形をした歯がため》。アニエスからもらった洋服を着ています。) ディノは自称『先史時代から来た人間』。(この日記参照。) 先史時代というとちょっと昔過ぎるけど・・・19世紀に生まれてきたかった、と言っていた事もある。
もうじき、パック(=イースター)。 今年もパリのあちこちで、卵やうさぎの形をしたチョコレートが売られています。
(この服も、去年のバザーの戦利品です。) 去年大収穫を得たバザー(この日記参照)に、この水曜また行くことになりました。
私は今、社内でたった1人の日本人。 フランスでフランス人に囲まれて働いていて、びっくりしたことをちょびっと書いてみると・・・。
(これはおふろあがりに撮影したもの。)1つ前の日記の続きで、8ヶ月にして長髪になりかかっていたポトの、生まれて初めての散髪とその後のお話です。
ついこの間のある日、私はまたもやポトに女の子の頭をさせてみました。 (前回は、こちら。今回と比べると、全然女装になってなかったですね。今回は、可愛すぎてヤバイです・・。)
1つ前の日記の続きです。 (この写真はまだ寝返りできなかった、「もうじき7ヶ月」の時のもの。顔だけは一丁前に「おにいちゃん」・・・。)
以前この日記で初期に大活躍してくれたオムツ替えマットについて書いたので、今回はその続きです。
またもや、ル・ステラでおやつを食べてきました。 (行動範囲が限られているので、どうしても同じところにばかり行ってしまいます。)
ひょんなことから、この間ブログで紹介したO女史と一緒にお出かけする事になりました。 しかもなぜか、ディノとポトも一緒に・・。
今から20日くらい前の日曜のこと。 (このブログ、いつも遅れ遅れの更新でございます・・・。) ポトくんは赤ん坊しか着こなせないであろうこのユニークなパジャマを着たまま、スカイプに参加していました。
以前にもちらっと書いたけれど、去年秋に産休から復帰するのとほぼ同タイミングで、私は異動になりました。 このブログでどこまで話を広げたものか迷っていたのだけど、これから時々登場しそうなので、私の新しい上司について書いちゃおうかな・・。
ついこの間ディノの困ったところを書いてしまったので、今日は彼のいいところを書きます。
パリ日本文化会館で東映映画の特集が組まれているので、(かろうじて)1本だけ観て来ました。
この日記でも書いた、今年の滞在許可証更新日のディノとポトの記録。 (ポトはこの日、この服を着ていました。このカーディガン、似合いすぎ!!)
「うぇ〜、めんどくさい!」と思いつつ、先日ようやく滞在許可証の更新をしてきました。
二ースのマリーが遊びに来るというので、会社帰りにラファイエット・グルメ内のSadaharu Aokiで抹茶のお菓子を買ってきました。
1つ前の日記の続き。(というか、実は前回の記事は今回分のための布石です。) 出産後退院してからすご〜く役に立ったアイテムは、ずばりこれです! (生まれてから二ヶ月弱のポト。ふだんはタオルか何かをマットの上に敷いていますが。)
初めての子どもを迎えるにあたり、妊娠中の私が気を揉んだものの1つに「赤ちゃんをどういう場所で過ごさせればいいのだろう」というものがありました。 そこで、これまでここにも書いてきた通り、私達はポトの生まれる前に様々なものを買ったのです。
他人だった者同士の結束なんて、こんなものなのか・・・? 主人に説教をしていたつい一昨日の夜なんと、「この人と結婚したのは正解だったのだろうか?」という考えが頭によぎってしまった。
観てから一週間経ったいま、つかみどころの分からなかったこの映画の感想をなんて書いたらいいのかこれまた分からなくなってきました。
(生まれてまだ5日目のポト) 正直な話、私は特別に赤ちゃんが好きなわけではなかった。 そりゃもちろん赤ちゃんはかわいいけれど、おしゃべりのできる幼児の方が面白可愛くていい、とずっと思っていたので。