（こうして見るとかなり大きく見えるポト。 ただいま5ヶ月目です。 写真を撮るタイミングが遅かったため上体が下がってしまっているけれど、ずいぶん高くまで顔を上げられる様になりました。） 私はたまにぼーっとしているけど、まぁ普通の人。

ポトは夜はぐっすり眠る子で、途中で携帯が鳴っても目覚ましが鳴っても、両親が周りで洗濯物を干していても起きないのが基本である。 だけどもちろん例外もあって・・・ある日ポトは、明け方４時ぐらいに目を覚まして大泣きしだした。

最近気に入っているというか、私の頭の中で繰り返され続けているのが「無駄を楽しむ」という言葉。 香山リカの『しがみつかない生き方』の宣伝文を読んだ時、私は 「これだ！これこそがフランス社会のあり方で、しかもディノの生き方だ！！」 と思った。

お断り： 今回はついうっかり、画像を縮小しないままアップしてしまいました。 それに気づいてからあらゆる手を尽くしましたが、一度大きい状態ではてなに保存されてしまった画像はどうしてもサイズ変更できないみたいなので、今回はもう割り切って、ばかで…

オペラ近くの買い物（もしくはウィンドーショッピング）で疲れたら・・・ううん、時には「買い物前の体力づけ」という言い訳のもと、私がついつい寄ってしまうのがラファイエット・グルメ内の「Amorino（アモリノ）」というアイススタンドです。

インフルエンザを恐れて結局延期にしてしまった、日本帰国計画。 元はと言えば年内は諦めていたのに、「もう全て売り切れだろうな」と思いつつもなんとなく旅行会社に電話したらエールフランスのお得なチケットが見つかってしまい、急に帰りたくなってしまっ…

（今回は最初手抜きで、母の日記のマネをします（笑）。） これは、ポトが３ヶ月目を終える少し前の写真です。 あれ？ポトくん、この時もう、ご本にきょうみあったの？？ さすがはディノの子。

2週間ほど前、アニエスが有給を取って会社を休んだ。 愛息ルイくんのお誕生日に、エッフェル塔に連れて行くために。

（これは、お店の中から見える風景。） この間『Les Herbes Folles』を見ていてなんとなく思い出したのだけど、恋人未満の２人は一緒に居るための口実として、カフェに入ってみたりするらしい。 でもそれが夫婦ともなってしまうと、どうやら逆みたいで・・・…

（おどけるパパを見て、笑っているポト。色々見える様になってきてから、笑顔がどんどん増えています。） ある日、アニエスが 「子どもが小さい頃って、健康上の心配がいっぱいよね」 と言った。

（これは今まで使っていた机。やたら大きかったです、平社員なのに。） 今年の６月、実はなんと産休に入る数日前に異動になるかもしれない様な事をほのめかされ、休みに入る３日前に、どうもそれが提案ではなくて決定事項であることを知りました。

やっとこさ・・・出産後初めての映画館へ行ってきました。 慌てて選んだのは・・・『Les Herbes Folles』。 私がアラン・レネと聞いてぱっと思い出すのは『去年マリエンバードで』（1961年）と『恋するシャンソン』（1997年）という、全く対極にある２本です…

私は主人を「ディノ」と呼んでいる。 今からもう何年も前のこと。 私は最初、彼の上に向かってもじゃっと生えている髪の毛と前に突き出ているお腹がアニメっぽくデフォルメされた恐竜（＝dinosaure）に似ているなぁと思い「ディノゾール」と呼んでいた。

ポトが生まれる前にベビーグッズ集めに奔走した、子育て経験もグッズの知識もほぼゼロの私達。 ベビーカー選びではかなり迷ったあげく、Loola Full３点セットを買う事にしました。 （この写真は私が欲しかった色です。女の子っぽいかもと思って断念したけれ…