・・夢のタンス・・ 〜家具大量買い作戦その6
これが、私の個人収納スペースに・・・。
思えばディノが1人で住んでいたこのアパルトマンに暮らしだしてからというもの、私がこんなにも大きな空間を独り占めできた事はありませんでした。
う・う・うれしい・・!!
という訳で私は非常に張り切って一ヵ月半もかけて、中の収納を決めたのでした。
その結果が、こちらです。
キャ〜!!すごい収納!!
これは便利!!
全てを紹介する事はできないけど、何箇所かピックアップしたいと思います。
(そう、今回はいつになく自己満足度の高いブログです。)
左上から4番目は、こんな具合。
棚板の上に、実はちょっともてあまし気味の布(?)で出来た仕切り箱が乗っているのです。
この箱は引き出しの様に手前に引いて使います。
まだ少し空きがあるのが心強い♪
その真下は白木の引き出し。
手前には今までの写真を焼いたCD-R、結婚式に撮ってもらったDVD、奥には昔聞いていたMDやレポートを収めたフロッピーが入っています。
どれも見せてしまうとそうキレイじゃないアイテムだけど、引き出しの中に隠れてしまうので助かります。
この引き出しは、椅子に乗れば簡単に中が見渡せる高さにつけました♪
そしてその2段&3段下には、アクセサリー専用の引き出し!!
上段には髪飾りを、下段には特によく使うアクセサリーを、タイプごと、またはカラーごとに収納しました。
今までこれらは小さい箱幾つかに分かれて整理されていたので探したりしまったりするのが非常に面倒だったけど、これなららくちん。
嬉しくて嬉しくて片付けも以前よりきちんとする様になったし、家庭内でのアクセサリー迷子率(!)がガクンと落ちそう♪
ここに入りきらなかったアクセサリーはこの真上の白い引き出しに入っているのだけど、まだ整理が終わっていないので披露するのはやめておきます・・。
次は、右側の列を上から見てみましょう。
1番上段は高すぎて、ディノはともかく、私は椅子に乗ってもうまく中に手が届きません。
右側の列は幅が75センチもあってたくさんの物をしまいこめるのが有難いのに・・・どうやったらこの1番上の段を有効活用できるのでしょう?
考えた結果、こんな風にしました。
ここには、ふだん滅多に使わないかばんを入れたのです。
中身を取り出しにくいのはどうしようもないけれど、容器としてはカゴを選んだので、こうやって手前に引き出せば中に何があるか一目瞭然。
この中のかばんを使いたい時は自分で背の高い脚立(?)を持って来て乗るか、ディノに椅子に乗ってもらうかするつもりです。
本当に毎日使っているかばんはベッドの横に置きっぱなしなのだけど・・・ふだん遣いする可能性の比較的高いかばんは、その2段下の棚板の上に直置きする事に。
倒れやすい形のカバンの中には、我が家で困ってしまうぐらい有り余っているぬいぐるみ達を座らせて、見苦しくなりすぎない様にしました。
そしてそして・・・その2段&3段下の、使いやすい高さにある2つの引き出しは、生まれてくる赤ちゃんのもの♪
赤ちゃん用のコーナーは他にもあるのだけどこの2つが1番使い勝手がいいはずなので、特によく使うものを入れようと思います。
今はとりあえず、下段に生後すぐに着せられるお洋服、上段には大きめのウェアをしまっていますが。
赤ちゃんグッズには、産休前の最終出勤日に同僚達がプレゼントしてくれた洋服やおもちゃも加わり、だんだん数が増えてきました。
(あ、この間ディノと2人で買ったグッズも、明日受け取れそうな日本から取り寄せたグッズも、早く洗ってしまわないと!!)
そしてそして1番下は・・・靴のコーナーです。
これは、カタログで見た時から一目ぼれしていたアイテム。
(不具合があったため左側手前が完成していませんが・・これからつけようと思います・・。)
75センチ×60センチの面積に12組の靴がしまえ、しかもそれらを手前に引き出せるのがすごく便利。
自分の持っている靴をいっぺんにさっと見渡せるので、出産後に子連れでない外出(仕事とか?)をする時に重宝しそうです。
ちなみに今はというと、かかとの無い靴しか履けないのでついつい毎日似た様なシューズをローテーションしていますが・・・しかもそれらは廊下にごちゃっと置かれているし・・。
これじゃだめなんだけど、脱いだばかりの靴をタンスにしまうのも気がひけてね・・といいわけ。
ちなみに、床に適当に置かれた靴達の後ろに控えているダンボール箱は実は、IKEAで買った後いまだに組み立てられていないパソコンデスクです・・。
早くしないといけないのに、なんだか伸ばし伸ばしになってしまって・・。
しかもこの箱、廊下に置きっぱなしにしていたらディノは「しめた」とばかりに上から本を積んでいるし!!
しかもしかも、廊下にはこれとはもう1つ別に、組み立てるべき本箱が立てかけたままになっているし!!!!
出産予定日も日本風に計算すればもう一ヶ月を切っているというのに、まだまだ赤ちゃんを迎える準備の整っていない私たちなのでした。