私の赤ちゃんはいい子♪

・・と、自己満足しだしたのは2月から。

ちょっと前の日記にも書いた通り「もしも糖尿病だったらどうしよう」という恐怖に耐えていた2月3日の夜に、初めて動いて私を励ましてくれた赤ちゃん(正確にはまだ胎児だけど)。

2月10日に会社で行われた新年の報告会では別のビルで働いている人達とも顔を合わせるのであまり妊娠アピールをしたくないなぁと思っていたら、なんとその翌日から「報告会、やっと終わったんだね!」とばかりに、急にお腹が大きくなりました!!

ほんの数日前まで唯一まだ履けていた自分サイズのスカートが急に無理になってしまったのだから、気のせいではありません。

(それまでは本来なら腰で履くべきなのに、ハイウェストにして無理矢理着用していたのです。)

2月12日の朝には、その2日前に「お腹をカムフラージュするのにぴったり」と思って着ていたジャケットも窮屈になっていて、逆にお腹の丸みを強調していたし・・。

本当にまるで、報告会が終わるのを待っていたみたいなのです。

ずいぶんと空気の読める子だなぁ。






2月3日以来、赤ちゃんが動いているのが少なくとも1日1度は感じられます。

検診と検診の間には一ヶ月もあるのでその間は「赤ちゃん元気かな?」と心配な気持ちもないではないけど、胎動が感じられるとなんだか安心。

それにしあわせ。

赤ちゃんの動きを実感できる様になる時期には個人差があるらしいので、(たぶん)割と標準的な時期から胎動を感じる様になった私は運がいいんだなと思います。






ただ1つだけ残念なのは・・・毎晩ベッドに横になると私には即、赤ちゃんがお腹の中で動いているのが感じられるのに、そこで慌ててディノに手をあててもらうと動きが止まりがちになってしまうこと。
(これは、割と普通の現象みたいですね???)

もちろんたまには動くんだけど、ディノにはそれがよく分からないみたい。

私が
「あ、今動いてるよ!分かる?」
などの声をかけると、
「しっ。静かに」
と、真剣に言ってくるディノ。

どうしても「これか!」という実感が得られずがっかりの彼は、
「パパのこと、あんまりすきじゃないんだね。
ママの方がいいって事は、きっと男の子だね」
と、2重にしょんぼりしてしまうのでした・・・。

赤ちゃん、パパにも親孝行してあげてね。


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写真はモンマルトルです。