チョコレートたっぷりのプディング
二ヶ月ほど前のことを回想しながら書いているついでに、当時はまっていたお菓子を紹介します。
家から徒歩2分のパン屋さんで売っている「pudding」です。
妊娠したものの食べ物に関連するつわりはなく、どちらかと言うと食欲が増した感じすらあったわたし。
ここ数年はフルーツも嫌いならお菓子は興味なし、あんなに大好きで家に無いと落ち着かなかったはずのチョコレートもほとんど食べず・・・という状態だったのに、妊娠してから果物は食べる様になるわ、チョコレートはまた好きになるわ、で味覚がだいぶ変わったみたいです。
(でもよくよく考えると、単にお酒をやめたからかもしれない・・。
私の食べ物の好みをこんなにも変えていたとは、ワイン、恐るべし。)
甘いものが好きになったので、ほんとに今さらだけど会社帰りにパン屋さんに寄ってお菓子を買う事を覚えました。
何日か連続して買ってしまったこのプディング、見ての通り外側はしっかりとチョココーティングされています。
そしてしっとりもちもちの中身部分にもしっかりとカカオが入っていて、その濃厚な味がたまらなく美味しいんです。
ほら!
大きいお菓子なので半分に切って片方はディノに残しておくのだけど、あまりの美味しさについつい彼の分までつまんじゃったり。
(この真上の写真もたぶんディノ用だったのだろうけど、よく見ると「半分」よりも小さいです。笑)
「プディング」と言えば旧ブログのこの日記(http://plaza.rakuten.co.jp/minicarparis/diary/200812280000/)に出てくるお菓子もプディングなのだけど、あちらは味の濃いフルーツケーキと言った感じでこれとは別物でした。
「プディング」の定義が良くわからない・・。
でも実は残念ながら、今はもうこのプディングを買っていません。
だってある日久しぶりに食べてみたらあまり美味しくなかったんだもん。
「??なんでだろう?」
と思ったものの、以前に撮っていた上の写真と見比べて納得。
その日のプディングにはカカオがあまり入っていないみたいで、中が白っぽかったんです!
あぁ、残念・・。
以来買っていないけど、この日記を書きながらそろそろまた試してもいいかもしれないなぁなんて思ってしまいました。