お正月のCoutainville(クタンヴィル)の海


ノルマンディー里帰りをしていた1月2日は、クタンヴィルという海辺の街へ行ってきました。


私がこの街へ来るのは初めて。


そしてポトが海へ来るのも初めて。


後から聞いたところ、ここはロメールの『海辺のポーリーヌ』の舞台になったのだそうです。(全然分からなかったけど・・・季節も違うしね・・・。)


海のすぐ近くには幾つかのカフェが隣接している界隈があり、真冬のノルマンディーの海辺だけどまぁまぁ活気があります。















はじめのうちは浜辺を歩きました。


1つだけ残念なことに、時期的なものなのか、波はほとんど立っていませんでした。


ポトに海らしい海を見てもらいたかったな・・・。















気を取り直して、今度は海沿いの邸宅の前を通ってみました。



味のあるおうちがたくさん!
















そこから見たおひさまは、もう沈みかけ。
(本当はもっと明るかったです。)



ほんの少しの間だけポトを岩の平らなところに置いてみたら、初めの数秒はキョトンとしていたけどすぐに嫌がりだしたので、抱き上げました。
















どこに行ってもとにかくカフェに入りたがるのがディノという人。


写真左の、100年以上前から存在しているらしいお店を選びます。



中に入ると、カジュアルな雰囲気でした。


(写真には写っていないけど)海辺の窓際には家族連れが結構いて、いい感じ。
















全然関係ないけどこの時、ポトって私が思っているよりももっと洋顔なのかなと思いました。



こういう顔、ふだんあまりしないよね。



かなり寒い日だったけど、完全防備でぶじ人生初の海を見られて何か思うところがあったのかもしれませんね。(いや、そんなわけないか・・。)


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